各契約書に設定する「社内担当者」についての詳細をご説明します。
社内担当者とは
各契約書の担当ユーザーやグループを指定する必須項目です。
社内担当者に設定されたユーザーおよびグループは、対象の契約書の閲覧・編集が可能になります。
※ 各契約書に対して別途指定する「社内共有範囲」の公開状態(全社公開、非公開、指定グループに公開)に関わらず、対象の契約書の検索・閲覧・編集が可能になります。
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活用Tips 社内担当者の設定における一例 各契約書の社内担当者には、下記のようなユーザーやグループを設定することも可能です。自社の運用状況に合わせてご活用ください。 |
社内担当者の設定方法
社内担当者は、主に下記3つのタイミングで設定します。
- PDFインポート時
- スキャンサービスご利用時
- 電子契約サービス連携の初期設定時
1. PDFインポート時
[台帳管理]>[PDFインポート]画面から締結済みの契約書をインポートする際に設定できます。
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2. スキャンサービスご利用時
契約書スキャンサービスご利用時、お申込書にてスキャンした契約書に紐付ける社内担当者が指定できます。
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3. 電子契約サービス連携の初期設定時
Contract Oneでは、2023年11月現在、4つの電子契約サービス(ドキュサイン、クラウドサイン、GMOサイン、Adobe Acrobat Sign)との連携に対応しています。それぞれの初期設定画面にて、連携する契約書に設定する社内担当者が指定できます。(以下はクラウドサイン連携における初期設定画面のイメージです)
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