台帳に登録されている契約書の情報を、編集する方法についてご案内します。
注意点 データ化中に対象項目を編集した場合、情報が上書きされます。 契約書のデータ化中に、データ化対象の項目を編集した場合、ユーザー側で編集した情報が優先されます。(データ化処理による上書きはされません) 参考:契約書のデータ化とは |
ポイント
- 契約書の編集ができるのは下記に該当するユーザーのみです。
- システム管理者(「システム管理ユーザー」ロールを持つユーザー)
- 該当契約書の社内担当者に設定されているユーザーおよびグループ
- 該当契約書のPDFインポート実施者
- (登録元が契約締結の場合)該当契約書の契約締結の申請者(起票者)
- (登録元が契約締結の場合)該当契約書の契約締結の社内確認者
- Contract One上にアップロードされたPDFは編集・削除できません。
- 編集された情報は、既存の情報に上書きされます。保存後にデータを元に戻すことはできません。
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手順
1. 契約書の詳細画面を開く
台帳管理画面から、編集する契約書の[詳細]アイコンをクリックします。
2. [編集]ボタンをクリックして該当の項目を編集
編集したい項目の[編集]ボタンをクリックすると、編集モードに切り替わります。
該当の項目を編集してください。
3. [保存]ボタンをクリックして保存
編集完了後、[保存]ボタンをクリックして確認ダイアログが表示されます。
メモ欄にて、任意で編集した背景や理由を記載した後、[OK]ボタンをクリックすると、変更内容が保存されます。メモに記載した内容は、詳細画面上の更新履歴から確認できます。
よくある質問
Q. 項目の背景がグレーになっていて編集ができません。どうすればいいですか?
A. ご自身が編集権限を持っていない契約書データを開いている場合は、各項目が編集できないようになっています。社内で編集権限をお持ちの方(システム管理者や該当データの社内担当者)までご連絡ください。
Q.「拡張項目」には何文字まで登録できますか?
A. 3000文字まで登録可能です。
Q.「社内共有範囲」で選択できるグループを追加(編集)したいです。
A. 社内共有範囲はシステム管理者のみが追加・編集をできます。社内でシステム管理者様までご連絡ください。
Q.「コメント履歴」はどうやって残せますか?
A. コメント履歴は、スマート判子で締結された場合に、社内ユーザーが残したコメントが表示されています。そのため、台帳上でコメントの記入や編集はできません。