契約相手先が発行した契約書をセンターが代理受領し、押印・返送を行います。
こちらで締結された契約書データはそのまま台帳管理に登録されます。
全体の流れ
操作手順
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手順(担当者の作業)
1. 契約相手先に、自分専用の宛先を案内してください
[契約締結] タブを開き、[契約先から契約書を受け取る]をクリックすると、自分専用の宛先が確認できます。
こちらをコピーして相手先の担当者様にメール、チャットなどでお渡しください。
宛先はユーザーごとに異なっており個別のユーザーコードが記載されてます。必ず担当者ご自身の宛先をご利用ください。 ※ユーザーコード:下図における「(C33-55)」
2. 到着した契約書の内容を確認する
契約書センターに契約書が到着すると、「【要対応】契約書が到着しました。」というメールが届きます。
届いたメール、もしくは契約締結のトップページから該当タスクを開くと到着した書類の内容を確認できます。
※書類の分類や組合せに誤りがあった場合は、お問合せフォームよりその旨をご連絡ください。
3. 押印・印紙・返送対応を指定します
書類ごとに、契約書センターに依頼する対応(押印・収入印紙・相手先への返送)を選択します。完了したら[次へ]をクリックします。
4. 書類の返送先・案内状の内容入力します

案内状設定画面
[案内状に挿入するメッセージ]を記入いただくと、任意の文章を案内状に追記することができます。
案内状イメージ
[案内状に挿入するメッセージ]の記載内容が追記される箇所は赤枠内となります。
5. 返送内容の社内確認者を指定したら完了です
[完了]クリック後は、指定した確認者に確認依頼のメールが送信されます。
確認者の作業を確認したい方はこちら
作業完了後の流れ
ステータス(進捗)の確認方法
契約締結画面トップページにて、現在のステータスを確認できます。[詳細]をクリックすると内容や作業履歴を確認いただけます。
返送完了メール
契約書センターにて押印・返送作業が完了しますと、申請者にメールが届きます。
台帳に保存される書類について
締結完了した書類については、以下のルールでスキャンしたデータを台帳管理へ登録します。
- 返送しない書類が1部のみの場合
→返送しない書類が台帳に登録されます - 返送しない書類が2部以上ある場合
→返送しない書類の内、最も番号が小さい書類が台帳に登録されます(例:「書類1」と「書類2」であれば前者) - 全て返送する場合
→返送する書類の内、最も番号が小さい書類が台帳に登録されます