Contract Oneを通して、紙の契約書の契約締結を行うことができます。
ここでは、契約締結機能(スマート判子)についてご紹介します。
紙の契約締結をオンラインで完結
Contract Oneでは、センターに印章をお預けいただければ、これから締結を行う紙の契約書の印刷、製本、押印、送付を全てセンターが行います。
この機能を[スマート判子]といいます。
Contract One上の[契約締結]というタブからご利用いただける機能です。
スマート判子の利用の流れ
契約締結を行いたい内容の申請から、契約相手先からの送付・返送・受領まで、Contract One上ですべての作業が完結します。今どのようなステータスか(契約相手先の押印対応が遅れているのか・社内での最終確認が進んでいないのかなど)もContract One上で確認が可能です。
また、貴社から発行する契約書の押印・製本・郵送だけでなく、契約相手先から発行された契約書をContract Oneにて受領・押印を行い返送することも可能です。(詳しくはこちらをご覧ください。)
スマート判子機能をご利用いただくことで、
・押印や郵送作業のために出社していたが、リモートワークをしながらこれらに対応できる
・契約締結に関わる物理的作業の対応時間を削減し、他業務に充てることができる
・契約相手先に押印依頼をした契約書のステータス把握や契約締結の効率化、早期化が図れる
といったことが実現できるようになります。
スマート判子に興味がある・これから利用してみたい方へ
ご利用を希望する、もしくは詳しく説明を聞いてみたい方はサポートセンターまでお問い合わせください。