電子契約サービスから届いた締結完了メールを専用の転送先アドレスに転送するだけで、添付されたPDFをContract Oneのプレ台帳に取り込むことができます。本記事では、転送先メールアドレスの確認方法と、契約書の転送手順を説明します。
本機能はStandard以上のプランで利用できます。
目次
1. 転送先メールアドレスを確認する
システム管理者は、[①システム設定]内の[連携設定]>[②電子契約のメール連携]から確認してください。システム管理者以外のユーザーは、メニューから[②電子契約のメール連携]を開き、Contract Oneが発行した[③転送先メールアドレス]を確認できます。
あわせて、ご利用予定のメールアドレスが転送元一覧に登録されているかを確認します。登録されていない場合は、システム管理者に追加を依頼してください。
転送元一覧に登録いただくのは、転送を実行した送信者のアドレスです。元のメールの受信先アドレス(グループアドレス等)は表示されません。
2. 契約書を転送する
契約書ファイルの添付付きメールを発行された転送先メールアドレスに転送します。
※転送したメールの件名と本文は、プレ台帳の画面上で確認できます。
PDF以外の形式(Word、Excelなど)は取り込み対象外です。
ご利用の電子契約サービスによっては、締結完了メールへのPDF添付がデフォルトでOFFに設定されている場合があります。メールにPDFが添付されていない場合、プレ台帳への取り込みは行われません。事前に各サービスの設定をご確認ください。
- クラウドサイン:2024年2月19日以降に新規登録されたアカウントは、締結完了メールへのファイル添付がデフォルトでOFFになっています。クラウドサイン側の設定から添付をONに変更してください。
- DocuSign:アカウント設定から完了メールへのPDF添付を有効にできます(DocuSignサポート)。
2-1. 手動転送(推奨)
操作手順
- 登録済みの転送元メールアドレスでメールサービスにログインしてください。
- Contract Oneに取り込みたい契約書が添付されたメールを開いてください。
- [転送]ボタンをクリックしてください。
- 宛先に、発行された転送先メールアドレス(①)を入力してください。
- (任意)件名や本文に管理用のメモを記載してください。
- [②送信]をクリックしてください。
- 送信が完了すると、数分以内にプレ台帳へ契約書が反映されます。
転送元として登録されていないアドレスから転送した場合、プレ台帳には連携されません。
2-2. 自動転送
メールサービスの自動転送機能を利用して、特定のメールをContract Oneに自動で転送することができます。設定はご利用中のメールサービスで行ってください。
"特定の電子契約サービスのメールだけを自動転送したい"
ご利用中のメールサービスのフィルタ・ルール機能を使うと、送信元ドメインや件名でメールを絞り込み、該当するメールのみ自動転送できます。各メールサービスの設定ガイドは以下を参照してください。
| メールサービス | 設定ガイド |
|---|---|
| Gmail | https://support.google.com/mail/answer/10957?hl=ja |
| Outlook | https://support.microsoft.com/ja-jp/topic/outlook-で自動転送を有効にする-7f2670a1-7fff-4475-8a3c-5822d63b0c8e |
よくある質問
Q.他の流入経路ですでに登録されている書類がメール連携された場合、重複して登録されますか?
A. 完全に同一の契約書PDFである場合は、プレ台帳から台帳へ保存する際に重複チェックが行われるため、重複して登録されることはありません。
Q.メール連携で同じメールを何度も転送した場合、重複して台帳に登録されますか?
A. 過去3日以内に同じメールが連携された場合は、プレ台帳には登録されません。また、4日以上経過した同じメールはプレ台帳には登録されますが、台帳へ保存する際に重複チェックが行われるため、台帳には保存できません。
関連記事メール連携同士での重複チェックについては、以下ヘルプページにて詳細をご案内しています。 |